| 田岡総研文書ファイル |
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| 人間の持つ力 |
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人間が潜在的に持つ能力は計り知れないと言われております。 人間のエネルギーは食物より摂取しておりますが、人間は食物に含まれるでんぷん質をブドウ糖に変え、細胞内で炭素、水素、酸素にバラバラに分解しております。 その時発生するおびただしい量の電子をエネルギーとして、体を動かしたり、考えたり、記憶したりします。 電子の流れを一般に電気を呼んでおりますので、言いかえれば人間は電気仕掛けで動いているのです。しかも充電などせずに自ら食べ物より効率良く電子を取り出しているのです。これら一連の科学反応を無意識に楽しみながら行っているのです。 人間の持つ、エネルギー発生能力の価値を、以前米国最大の化学メーカー、ディポンの研究者が試算したところ、食べ物から電子を取り出す装置としてみても人間1体あたり1兆5千億円に相当するそうです。 しかし、もっと価値があるのは、脳の力でしょう。脳も前述の電子の働きにより、記憶したり、判断したりしておりますが、何と言ってもその記憶容量がケタ違いに大きいのです。 ほとんどの人は一生をかけて、脳の3%も使いきらないと言われております(スタンフォード大学脳研究所)。 いわゆる「勘」というものは、頭の中で過去の経験や今まで体験したパターン、人からの情報などを一瞬の間に重回帰分析を1万通りも行った答えとして出すそうです。 AI(人工知能)の分野では20年かかってようやく5〜6歳児の自立思考エンジンが完成しましたが、20年前に生まれた人間は既に20才の思考能力です。まだまだ人間の方がコンピュータより上なのです。 人間の持つ本当の素晴らしさはその個体性、ユニークさにあります。自分と同じ人間は他にいません。ユニークだから価値があるのです。しかも自由です。 これらの素晴らしい能力と個性、自由があるにも関われず、充分に発揮していない人達がいます。 これからの激動の時代、自らを信じて力を発揮する人の時代となるでしょう。 ***** 著作権表示:株式会社田岡総合研究所 田岡將好 ***** この文章をコピーしたり、配布したり、社員研修等で使っても多いに結構ですが、 著作権表示を消さずにお使い下さるようお願いします。(http://www.taoka-s.com) |